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医療と介護の連携
やました通所リハビリテーションは、医療と介護が密接に連携して進められています。 地域医療で培われた経験をもとに、個々のリハビリプログラムを作成し、日常生活動作の維持・改善、体力の向上などのお手伝いをいたします。 また、医療保険でのリハビリの延長として、やました通所リハビリテーションでのリハビリの継続も医療と介護の連携において重要だと考えております。
リハビリテーションのタイプ
利用開始時に1-2時間型と3-4時間型の2つのリハビリテーションタイプを選択できるようになっております。
【1-2時間型】短時間である分、運動リハビリに特化した密度の濃い運動プログラムとなっております。
【3-4時間型】時間に余裕がある分、比較的ゆっくり、しっかりとした内容での運動プログラムとなっております。
利用者様の症状や希望に合わせて自主運動メニューを作成し、取り組んで頂きます。
定期的に運動機能の確認を行い、自主運動メニューに反映させています。
リハビリ内容
個別運動
要介護認定の方を対象として、作業療法士や理学療法士がお体にあった個別のリハビリを行います。
小集団運動
要支援認定の方を対象として、小集団で行うリハビリです。
集団体操
3-4時間型利用の方を対象として、皆さんで椅子に座って体操を行います。
自主トレーニング
1-2時間型、3-4時間型利用の方皆さんに、様々な運動メニューを行って頂きます